「自分を信じる」
生徒たちは大きく2つのカテゴリーに分けられます。 「自分はまだ全然英語が使えない」と思い込んでいる子どもと、「自分は結構英語が使える」と信じて教室に来ている子どもです。この2組の子どもたちのうち、授業中に英語を多く使うのはどちらでしょうか?
明らかに「英語を使えるよ!」という思っている子どもの方が、レッスンでより多くの言葉を積極的に使います。
積極的に英語を使うことで上達していくスピードが上がります。
できないことにフォーカスするのではなく、できること、できていることに目を向けて、その成長を喜んで欲しいと思っています。
僕の教室には全く英語を使えない子は一人もいません。YES/NOでも英語です。最初はここからスタートし、「英語で答えられたよ!」とできたことを喜んで欲しいのです。小さな成功を見逃さない、できた!自分はできるんだ!次もできるかも!の積み重ねが自己効力感に繋がります。
もしすべての子どもたちが、僕がすべての生徒を信じるのと同じくらい自分自身を信じることができれば、レッスンの成功はさらに大きくなるでしょう。
「Believe in Yourself」
Our students fall loosely into two categories: Those who believe they can’t use English yet, and those who come to the classroom believing that they can already use English. Which of the two sets of students use more of the language in class? Clearly those students who carry the belief of “I can already use English” produce more in class.
In class, all of our students go through the same experiences, the same activities, the same opportunities, and the same challenges. The students who believe in themselves benefit fully from these experiences.
If all students could believe in themselves as much as I believe in them, they would find even more success in class.